2012年3月23日金曜日

最近みた映画



日本にいる間に映画館へ4回行った。
おだんごと観に行くと途中で寝ちゃうから嫌だ、とよく言われるのだけど今回は1回も寝てないからな!つまらないとやっぱり寝ちゃうんだよね、子どもなの。


1つめはフラメンコ・フラメンコ。
Bunkamuraに観に行ったのだけど、上映前の予告が長過ぎてイラついた。20分間もあったのだけど、ほとんどの作品が重たいテーマで予告だけで疲れた。そんなかんじで始まったのも悪かったのだけど、前半はまったくピンと来なかった。というか、ダンサーや演奏者たちが見事にイッていたので、ついていけなかったというのが正直な感想だ。これまで自分がキレイめなフラメンコしか見てこなかったんだなと思わされた。これが本物なのか!と。
ちょうど後半に差し掛かったくらいに少年が踊るのだけど、このあたりからは好きだった。ギタリストのおじちゃん(きっと有名)も目を閉じているけれど普通の顔で弾いている、かっこよかった。前半はたぶん酔いしれている表情にうまく溶け込めなかったのだと思う。
もしBunkamuraに映画を観に行くことがあれば前のほうの席に座ることをおすすめする、スクリーンがかなり小さいからね。


2つめは戦火の馬。
話は小説だなぁというかんじ、映像はきれい。戦争シーンばかりを覚えている。なんでこんなことをするんだと悲しくなった。これを見て戦争をしたいと思う人は誰もいないのではないだろうか、というより、いてほしくないと思う。世の中にはサバイバルゲームというものがあるけれど、それすら許せなくなりそうな自分がいた。これを観終わったあと「明日から戦争始まったらどうする?」とか「核って持ったほうがいいと思う?」とか、そんなことばかり言っていた気がする。考えれば考えるほど分からなくなるけれど、私はやっぱり核もいらないし、武装もいらない、戦争はしない。攻めてこられたらどうする?大事な人が殺されちゃったら?なんて言われても、やっぱり戦争なんてバカげてる。これが安易な考えなんだと言う人もたくさんいるだろう、それでも私の意見はノーだ。とまぁ、こんなことを改めて思った映画だった。


3つ目はシャーロック・ホームズ シャドウゲーム
どどどどーんと終わった映画だった、ホームズがどう謎を解いているのか私のちっちゃな脳ミソではついていけなかったけれどアクション映画とだけあって飽きはしない。ワトソン役のジュード・ロウがかっこよくてかっこよくて、それだけで十分だった。あとやっぱりヨーロッパって素敵ね、街並みも人も。オシャレに飢えていた私にとっては良い映画だった。少し脱線するけれど、観に行った映画館に置いてあったチラシで「3D貞子」というのを見つけてしまった。あれが3Dだなんて、考えるだけで恐ろしい。出てこないでいいからね、さだこ。


4つ目は昼下がり、ローマの恋。
面白かった!笑ったな〜。なんだか登場人物がみんなイキイキしてるかんじがした。言い換えると正直に生きているってかんじなのかなぁ。本編前の予告作品のなかに「でも彼のことを愛しているの」という台詞をドカンと持ってきている映画があったのだけど(題名忘れちゃった)、「でも愛してる」ってなんだよ!と思った。確か、恋人がいるんだけど元カレに再会して熱くなるって話だったんだけどね、この手の映画は苦手だ。つまらない。そんな予告を見たあとだったからなのか、この映画はみんなが正直だった。好きなら好き、寝るなら寝る、謝るときは謝る。謝っても出て行かれたけどね、でもそれでいいんだ。イタリア行ってみたいなぁ。
モニカベルッチってどの女優さんかな〜と帰り道に話していたけど、3本目のデニーロの相手役の女性だったみたいよ。




私は映画が苦手だと思っていた、でも案外好きかもと最近思えるようになった。
映画はほとんど知らないので、またこれからの楽しみが増えたなーなんて思っているところだ。

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